タスク管理が出来るようになれば、
「残業しなくていい」「自分の時間が増える」「友達とご飯に行ける」「家に帰って推しを眺める時間が増える」などなど、他にも良いことだらけです!(最高すぎる…)
そこで今回は、毎日怒涛な日々を送る広告業界OLが実践しているタスク管理方法のコツを紹介します。
5分で実践可能なので、今すぐに使ってみてください。
・効率的に仕事量をこなせずに困っている
・どうやったら上手くタスクを管理ができるようになるのか
・時間管理が難しい…
という方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
5分で実践できるタスク管理方法
[1]1日のタスクを書き出す
出勤してからまず最初に、1日のタスクを書き出します。
私のタスク管理は圧倒的に紙派ですが、自分が管理できるものならなんでもOKです。
タスクを書き出す際のポイントとして、
大まかで大丈夫なので、1つあたりのタスクに掛かりそうな時間を書き出すこと◎
※後程の工程で必須なのです
—————————————————————–
<例>
・請求書対応(30分)
・顧客対応 〇〇社/△△社(120分)
・提案資料作成(60分)
・架電(150分)
・MTG(60分)
・訪問準備(30分)
—————————————————————–
[2]優先順位を決める
[1]で出したタスクから、優先順位を決めます。
優先順位の決め方として、納期が早いものから選んでいきましょう。
・1週間後に提出締め切りの会議資料
・今日中に締め切りの請求書対応
だと、
①今日中に締め切りの請求書対応
②1週間後に提出締め切りの会議資料
となりますよね。
今回のように分かりやすい例だと優先順位を決めやすいですが、
納期が近いタスクが多数あって、優先順位を決める際に少しでも「?」が思い浮かべば上司に相談しましょう。(後輩を指導することも上司の仕事なので、分からないことはどんどん聞こう)
—————————————————————–
<例>
①顧客対応 〇〇社/△△社(120分)
②請求書対応(30分)
③MTG(60分)
④提案資料作成(60分)
⑤架電(150分)
⑥訪問準備(30分)
—————————————————————–
[3]タイムスケジュールに落とし込む
タスク出しをした際に、
1つあたりのタスクに掛かる時間を書いたかと思うので、
その時間を見ながらタイムスケジュールに落とし込みます。
お手元のスケジュール帳に書くのもOK、
Teamsなどアプリを活用するのもOK、基本何でもいいです(投げやりじゃないよ)
タイムスケジュールを書くことによって、
タスクが終わってから、次なにしようと考える時間が無くなります。
その空いた時間を使って少し休憩に当てて音楽を聴いたり紅茶を飲んだりと自分の時間に使えるので、とてもラッキーですよね。
また会議資料やチラシなどを作成するタスクがある時は、
時間を決めてアラーム機能を活用することを本当におすすめします…
デザインや配置などは触れば触るほど修正箇所が現れる仕事なので、時間管理には気をつけてください。(主は広告業界で働いていて、毎日アラーム鳴らしまくっています)
ちなみにTeamsアプリでは自由にスケジュールが組めて、通知ONにするとアラーム機能もあるので忘れないよん。
今回は、5分で出来るタスク管理のコツを紹介しました。
参考になれば幸いです!
コメント